18-1=17
温泉ソムリエに認定され温泉ソムリエ検定にも合格し
最初に湯浴する温泉地をどこにしようかと・・・思案
温泉番付でも東の最高位の大関にランクされる『草津』にしよう!!
と前日に思いつきネットで温泉地の共同浴場のマップを印刷したり
GoogleMapで場所を確認したりして準備OK
2012年12月3日 AM9時ころ出発
小雨が降りしきるなか上州を目指します
草津なら渋川伊香保ICから向かうのが近いけど
あえて高崎ICで下りてR406草津街道で向かいます
途中昼飯を食べるのに県道58に入り通り沿いにある「里の茶屋」という店に立ち寄る
鴨せいろを注文
細打ちの綺麗な蕎麦でした
R145-R292で草津の温泉街へ入り着いたのは草津温泉 大滝乃湯
ココは草津の温泉街の中で無料の駐車場がある施設
(基本はココを利用する人向けだが・・・)
天気も薄曇りでまだ明るい
最初に断っておきますが・・・
今回の草津湯巡りはあまり良くない見本でもあります
温泉ソムリエ的にいうと・・・
草津の湯は強酸性の湯(ph値でいうと胃液に相当)で本来は湯巡りしてはいけない
あえてこの掟に背く形で13時過ぎから湯巡り開始←ダメじゃん
しかも前日用意した共同浴場マップを忘れてきた←ダメダメじゃん
なのでスマホでGoogleMap見ながら行くことに
草津の共同浴場は全18湯でしかもすべての共同浴場は無料
ただし観光客向けには3湯が解放されています
他は地元の方の生活湯として存在しております
なので一応観光協会にお伺いを立て地元の方の迷惑にならないように巡らせていただきました
まず最初は
地蔵の湯:地蔵源泉
ここは観光客向けの1湯です
月曜日の昼間ということも有り先客は1人
湯温も適温で湯船もそこそこ広くユッタリ出来ます
続いて向かったのも観光客向けの1湯で
湯畑の近くの
千代の湯:湯畑源泉
ここは少しこぢんまりしていて湯船は小さめ
勢いよく出ている湯口のお湯をすくって口に含むと強烈に酸っぱい味
さすがに強酸性と謳われているのも実際に体験すると実感します
次は温泉街の通り沿いにある
関の湯:湯畑源泉
ここは地元の方の湯・・・湯船も小さく3人が限界くらい
幸い先客も無く地元の方のご厚意により入浴らせていただきました
次は温泉街の通りから少し裏に入った所にある
凪の湯:西の河原源泉
ここも地元の方の湯・・・湯船は4~5人くらいかな
ですが湯温が熱い・・・そのままでは入れないと判断し水を加水して入らせていただきました
次は温泉街から少し離れて高台の方へ
翁の湯:湯畑源泉
ココも地元の方の湯・・・湯船は広く湯温も適温
勢いよく湯口から温泉が出ていて湯船から大量にオーバーフロー・・・力強さを感じました
この先は一旦R292を渡って住宅街に入り区民館の裏手にある
喜美の湯:湯畑源泉
ココも地元の方の湯です・・・湯船も広いし湯もイイ感じ
ココではセルフ撮影もしてみました
次も住宅街にある地元の方の湯
千歳の湯:湯畑源泉
ココで初めて地元の方とご一緒させていただきました
ココからまた温泉街方面に向かい草津のバスターミナルをすぎて
瑠璃の湯:湯畑源泉
地元の方の湯です・・・湯船は少し小さめで4人くらいかな
つぎも地元の方の湯・・・不二旅館裏手にある
白嶺の湯:湯畑源泉
白い湯船が明るい感じです
ココからまた湯畑へ戻り
観光客向けの一番有名な共同浴場
白旗の湯:白旗源泉
ココは湯船が2つあります
白濁したぬるめの湯船
少し透明な感じの新鮮なお湯が注ぎ込まれてる熱めの湯船
結構賑わっていました
この後は今度は反対側の高台の方へ・・・ココも地元の方の湯です
長寿の湯:湯畑源泉
ココでは脱衣所で先客から声を掛けられ温泉巡りの会話を少々
湯船などを撮影していると更につっこまれ
最近温泉ソムリエになったと話すと・・・へぇ~という感じで見られました(汗)
つづいて東殿塚区区民館の中にある
長栄の湯(旧町営の湯):万代鉱源泉
ココのお湯は熱めです
地元の方とご一緒させていただきました
スマホのバッテリーも切れたので車に戻る途中
煮川の湯:煮川源泉
ココも地元の方の湯です・・・湯船は3~4人向けで湯温は熱めです
スマホのバッテリーを交換しR292沿いに点在している共同浴場を目指します
まずは
巽の湯:湯畑源泉
撮影していると地元のおばちゃんに「イイ湯だよ~」って声を掛けられました(嬉)
つづいてR292を歩いていきセブンイレブンの先を斜めに入ると
睦の湯:湯畑源泉
時間的に地元の方々が仕事を終えて集い始めてる感じで賑わっていました
地元の方にお礼を言いながら浸からせていただきました
更にそのまま進んでいくと
恵の湯:万代鉱源泉
比較的新しめの湯小屋で綺麗な造りです
ココも地元の方の湯です
ココからR292へ戻り最後の湯
こぶしの湯:万代鉱源泉
湯船にお湯を注いでいる途中でしたが入浴れました
さすがにこれだけ入浴すると手もこんな感じ(笑)
なんとか共同湯巡り出来た~と駐車場に戻り
17時過ぎに帰路につきました
んで
帰る道すがら撮影した画像を見てると・・・
廻った共同浴場の数が17しかないことに気づき
ん??
あれ????
という感じで
よくよく調べたら
前の日にGoogleMapに登録し忘れた
草津の道の駅近くにある
つつじの湯(躑躅の湯):万代鉱源泉(緑マーク)
に行ってない事がわかり愕然としたのでした(爆)
またリベンジに行かなきゃな~
今回の草津湯巡りでは
草津の共同浴場は地元の人が本当に大切にしているんだなぁ~ と感じました
湯船や湯小屋もきちんと清潔にされていて
地元の方々の交流の場でもあり
こんな浴場が18もあるなんて羨ましい限りです
綺麗な温泉宿も良いけどこんな地元の方とふれあえる湯も魅力的でした
おしまい
最初に湯浴する温泉地をどこにしようかと・・・思案
温泉番付でも東の最高位の大関にランクされる『草津』にしよう!!
と前日に思いつきネットで温泉地の共同浴場のマップを印刷したり
GoogleMapで場所を確認したりして準備OK
2012年12月3日 AM9時ころ出発
小雨が降りしきるなか上州を目指します
草津なら渋川伊香保ICから向かうのが近いけど
あえて高崎ICで下りてR406草津街道で向かいます
途中昼飯を食べるのに県道58に入り通り沿いにある「里の茶屋」という店に立ち寄る
鴨せいろを注文
細打ちの綺麗な蕎麦でした
R145-R292で草津の温泉街へ入り着いたのは草津温泉 大滝乃湯
ココは草津の温泉街の中で無料の駐車場がある施設
(基本はココを利用する人向けだが・・・)
天気も薄曇りでまだ明るい
最初に断っておきますが・・・
今回の草津湯巡りはあまり良くない見本でもあります
温泉ソムリエ的にいうと・・・
草津の湯は強酸性の湯(ph値でいうと胃液に相当)で本来は湯巡りしてはいけない
あえてこの掟に背く形で13時過ぎから湯巡り開始←ダメじゃん
しかも前日用意した共同浴場マップを忘れてきた←ダメダメじゃん
なのでスマホでGoogleMap見ながら行くことに
草津の共同浴場は全18湯でしかもすべての共同浴場は無料
ただし観光客向けには3湯が解放されています
他は地元の方の生活湯として存在しております
なので一応観光協会にお伺いを立て地元の方の迷惑にならないように巡らせていただきました
まず最初は
地蔵の湯:地蔵源泉
ここは観光客向けの1湯です
月曜日の昼間ということも有り先客は1人
湯温も適温で湯船もそこそこ広くユッタリ出来ます
続いて向かったのも観光客向けの1湯で
湯畑の近くの
千代の湯:湯畑源泉
ここは少しこぢんまりしていて湯船は小さめ
勢いよく出ている湯口のお湯をすくって口に含むと強烈に酸っぱい味
さすがに強酸性と謳われているのも実際に体験すると実感します
次は温泉街の通り沿いにある
関の湯:湯畑源泉
ここは地元の方の湯・・・湯船も小さく3人が限界くらい
幸い先客も無く地元の方のご厚意により入浴らせていただきました
次は温泉街の通りから少し裏に入った所にある
凪の湯:西の河原源泉
ここも地元の方の湯・・・湯船は4~5人くらいかな
ですが湯温が熱い・・・そのままでは入れないと判断し水を加水して入らせていただきました
次は温泉街から少し離れて高台の方へ
翁の湯:湯畑源泉
ココも地元の方の湯・・・湯船は広く湯温も適温
勢いよく湯口から温泉が出ていて湯船から大量にオーバーフロー・・・力強さを感じました
この先は一旦R292を渡って住宅街に入り区民館の裏手にある
喜美の湯:湯畑源泉
ココも地元の方の湯です・・・湯船も広いし湯もイイ感じ
ココではセルフ撮影もしてみました
次も住宅街にある地元の方の湯
千歳の湯:湯畑源泉
ココで初めて地元の方とご一緒させていただきました
ココからまた温泉街方面に向かい草津のバスターミナルをすぎて
瑠璃の湯:湯畑源泉
地元の方の湯です・・・湯船は少し小さめで4人くらいかな
つぎも地元の方の湯・・・不二旅館裏手にある
白嶺の湯:湯畑源泉
白い湯船が明るい感じです
ココからまた湯畑へ戻り
観光客向けの一番有名な共同浴場
白旗の湯:白旗源泉
ココは湯船が2つあります
白濁したぬるめの湯船
少し透明な感じの新鮮なお湯が注ぎ込まれてる熱めの湯船
結構賑わっていました
この後は今度は反対側の高台の方へ・・・ココも地元の方の湯です
長寿の湯:湯畑源泉
ココでは脱衣所で先客から声を掛けられ温泉巡りの会話を少々
湯船などを撮影していると更につっこまれ
最近温泉ソムリエになったと話すと・・・へぇ~という感じで見られました(汗)
つづいて東殿塚区区民館の中にある
長栄の湯(旧町営の湯):万代鉱源泉
ココのお湯は熱めです
地元の方とご一緒させていただきました
スマホのバッテリーも切れたので車に戻る途中
煮川の湯:煮川源泉
ココも地元の方の湯です・・・湯船は3~4人向けで湯温は熱めです
スマホのバッテリーを交換しR292沿いに点在している共同浴場を目指します
まずは
巽の湯:湯畑源泉
撮影していると地元のおばちゃんに「イイ湯だよ~」って声を掛けられました(嬉)
つづいてR292を歩いていきセブンイレブンの先を斜めに入ると
睦の湯:湯畑源泉
時間的に地元の方々が仕事を終えて集い始めてる感じで賑わっていました
地元の方にお礼を言いながら浸からせていただきました
更にそのまま進んでいくと
恵の湯:万代鉱源泉
比較的新しめの湯小屋で綺麗な造りです
ココも地元の方の湯です
ココからR292へ戻り最後の湯
こぶしの湯:万代鉱源泉
湯船にお湯を注いでいる途中でしたが入浴れました
さすがにこれだけ入浴すると手もこんな感じ(笑)
なんとか共同湯巡り出来た~と駐車場に戻り
17時過ぎに帰路につきました
んで
帰る道すがら撮影した画像を見てると・・・
廻った共同浴場の数が17しかないことに気づき
ん??
あれ????
という感じで
よくよく調べたら
前の日にGoogleMapに登録し忘れた
草津の道の駅近くにある
つつじの湯(躑躅の湯):万代鉱源泉(緑マーク)
に行ってない事がわかり愕然としたのでした(爆)
またリベンジに行かなきゃな~
今回の草津湯巡りでは
草津の共同浴場は地元の人が本当に大切にしているんだなぁ~ と感じました
湯船や湯小屋もきちんと清潔にされていて
地元の方々の交流の場でもあり
こんな浴場が18もあるなんて羨ましい限りです
綺麗な温泉宿も良いけどこんな地元の方とふれあえる湯も魅力的でした
おしまい
by yoo-1 | 2012-12-07 23:29 | 温泉