みちのく温泉巡り 2日目
2013年9月17日
台風も去り空気が入れ替わって涼しい朝です
温泉巡り2日目 スタート
宿を出てR47を古川方面へ15分
鳴子温泉郷の一つ川渡温泉(かわたびおんせん)へ
本日の1湯目 川渡温泉 共同浴場 @200
朝8時過ぎとあって貸し切り♪
お湯は黄緑色で少し濁りあり白い湯の花が舞っていて硫黄の香りも・・・
もちろん源泉掛け流し・・・そしてチョイ熱湯
泉質は含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩泉
静かでこぢんまりしてますがお湯がサイコー・・・ココ気に入りましたオススメです
再び車に戻りR47を来た方向へ戻って山形方面へ
30分ほど走り着いたのが9時チョイ前
本日2湯目 中山平温泉 しんとろの湯 @420
開店と同時に入り何とか一番湯Get
お湯は透明ですが噂のヌルとろ感がバッチリ・・・お肌スベスベです
ココの温泉は源泉温度が93℃と高いけど湯温を下げるのに一切加水せず
画像にある木の樋にお湯を流して自然に下がるのを待って湯槽に注いでいます
源泉掛け流し・・・そして温泉の純度と成分を維持する工夫・・・恐れ入りました
泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で湯温は適温です
ココも良い温泉ですね~・・・施設の方々も親切でオススメです
ココからR47を山形方面へさらに進み途中を左折・・・赤倉温泉を抜けて尾花沢方面へ
小一時間走り着いたのは銀山温泉
銀山川の両側に大正ロマンの雰囲気を醸し出す旅館が建ち並ぶ温泉街です
中でも有名なのが「能登屋旅館」・・・木造4階建てで国の登録文化材に指定されてます
本日3湯目 銀山温泉 共同浴場 大湯 @200
この温泉街にしては普通の共同浴場です・・・これがまた良い雰囲気w
お湯は少し濁りのある透明系で硫黄臭がありました
泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉・・・湯温は適温
少し前に入った人が水でぬるくしたのかな・・・流れ出てるお湯は熱めでした
温泉から出て暫く町並みを楽しんでるとカメラを携えたご一行が・・・
まさかの「志村けん」・・・志村動物園のロケの撮影に遭遇しました
時間も正午近くなりお腹も空いてきたので出発
以前行ったことのある徳良湖の近くに尾花沢牛を出すステーキ屋があるようなので向かいます
ですが・・・本日定住日・・・(泣)
ちなみに前に泊まったのはサンビレッジ得良湖オートキャンプ場
実は夜中にぼや騒ぎがあり消火活動した思い出がありますw
で次なる獲物を「そば」に定めネットで検索・・・尾花沢市街にある「そばや匠」へ
で頼んだのはラーメンと半もりそば・・・普段ではあり得ない選択です
そば屋なのにラーメン?・・・ですが何やら「佐野 実」も食べに来た事あるそうです
でお味は・・・素直にイケます
そばは手打ちの固めの山形のそばって感じ・ラーメンも手打ち麺でスープもアッサリですが良い味でした
お腹もふくれて次は温泉
車で1時間チョイ走って着いたのが肘折温泉街
そこから少し山道を進んで行きますとこんな岩があります
車を停め草むらの中を進みます
すると見えてきたのが
本日の4湯目 石抱温泉・・・今回初の野湯です
湯槽に手を入れてみるとお湯はチョーぬるい・・・しばらく整備もされてないようでコケとが凄いです
がココまで来て入らないのも・・・と思い入浴・・・湯槽の底から湧き出す炭酸泉だそうです
綺麗に清掃してから入ったら最高の温泉だと思います
で再び温泉街へ戻り共同浴場へ
本日の5湯目 肘折温泉 共同浴場 上ノ湯 @250 ・・・ 3つある共同浴場の一つです
公民館みたいな外観ですが湯槽は結構広めです
お湯は無色透明のサッパリ系です・・・泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素 塩泉・・・湯温も適温
肘折温泉は1200年の歴史があり町並みも銀山温泉とは違い鄙びた感じがいいですね
こんな感じなレトロな郵便局もありました
時間は15時を過ぎたのでそろそろ宿方面に向かいます
途中のそば畑で撮影・・・良い景色です
再びR47に戻り今度は宮城方面に向かいます
で途中の瀬見温泉に立ち寄り
本日6湯目 瀬見温泉 共同浴場 @200
ここに200円を入れると自動ドアが開きます
お湯は無色透明な熱めの湯です・・・泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
しっかりと掛け湯をしてから入浴・・・ここも源泉掛け流しで湯口からどんどん注ぎ込まれてます
イイお湯でした
ココから小一時間走り一旦宿に戻り今度は鳴子の温泉街へ
まずは夕食・・・お蕎麦屋さんで「かしわせいろ」
食後は鳴子にあるもう一つの共同浴場へ
本日7湯目 鳴子温泉 共同浴場 早稲田桟敷湯 @530
モダンな外観で一見美術館のようなたたずまいです
中に入ると湯槽も広く変わった湯口が並んでます
その湯口には白い湯の花が大量に沈んでます
湯桶もヒバ材を使ってるみたいです・・・マイ湯桶と一緒に撮影
コチラは滝の湯と比べ施設も広く洗い場もあるので地元の方より観光客向けなのかな
思ったよりはイイお湯でした
で再び宿に戻り少し休憩してからお風呂に
まずは「源義経の湯」・・・ちなみにココは宿泊者専用
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
湯温は適温ですがじわっと暖まるお湯です
お次は露天風呂 「啼子の湯」です・・・ここは時間で男女別になってます
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉でチョイとぬるめのお湯でした
本日の湯巡りを思い出しユックリ湯浴みしてから部屋に戻り就寝
外湯7湯+内湯2湯の計9湯
いろんな温泉を堪能出来た一日となりました
2日目おしまい。。。
台風も去り空気が入れ替わって涼しい朝です
温泉巡り2日目 スタート
宿を出てR47を古川方面へ15分
鳴子温泉郷の一つ川渡温泉(かわたびおんせん)へ
本日の1湯目 川渡温泉 共同浴場 @200
朝8時過ぎとあって貸し切り♪
お湯は黄緑色で少し濁りあり白い湯の花が舞っていて硫黄の香りも・・・
もちろん源泉掛け流し・・・そしてチョイ熱湯
泉質は含硫黄・ナトリウム-炭酸水素塩泉
静かでこぢんまりしてますがお湯がサイコー・・・ココ気に入りましたオススメです
再び車に戻りR47を来た方向へ戻って山形方面へ
30分ほど走り着いたのが9時チョイ前
本日2湯目 中山平温泉 しんとろの湯 @420
開店と同時に入り何とか一番湯Get
お湯は透明ですが噂のヌルとろ感がバッチリ・・・お肌スベスベです
ココの温泉は源泉温度が93℃と高いけど湯温を下げるのに一切加水せず
画像にある木の樋にお湯を流して自然に下がるのを待って湯槽に注いでいます
源泉掛け流し・・・そして温泉の純度と成分を維持する工夫・・・恐れ入りました
泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で湯温は適温です
ココも良い温泉ですね~・・・施設の方々も親切でオススメです
ココからR47を山形方面へさらに進み途中を左折・・・赤倉温泉を抜けて尾花沢方面へ
小一時間走り着いたのは銀山温泉
銀山川の両側に大正ロマンの雰囲気を醸し出す旅館が建ち並ぶ温泉街です
中でも有名なのが「能登屋旅館」・・・木造4階建てで国の登録文化材に指定されてます
本日3湯目 銀山温泉 共同浴場 大湯 @200
この温泉街にしては普通の共同浴場です・・・これがまた良い雰囲気w
お湯は少し濁りのある透明系で硫黄臭がありました
泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉・・・湯温は適温
少し前に入った人が水でぬるくしたのかな・・・流れ出てるお湯は熱めでした
温泉から出て暫く町並みを楽しんでるとカメラを携えたご一行が・・・
まさかの「志村けん」・・・志村動物園のロケの撮影に遭遇しました
時間も正午近くなりお腹も空いてきたので出発
以前行ったことのある徳良湖の近くに尾花沢牛を出すステーキ屋があるようなので向かいます
ですが・・・本日定住日・・・(泣)
ちなみに前に泊まったのはサンビレッジ得良湖オートキャンプ場
実は夜中にぼや騒ぎがあり消火活動した思い出がありますw
で次なる獲物を「そば」に定めネットで検索・・・尾花沢市街にある「そばや匠」へ
で頼んだのはラーメンと半もりそば・・・普段ではあり得ない選択です
そば屋なのにラーメン?・・・ですが何やら「佐野 実」も食べに来た事あるそうです
でお味は・・・素直にイケます
そばは手打ちの固めの山形のそばって感じ・ラーメンも手打ち麺でスープもアッサリですが良い味でした
お腹もふくれて次は温泉
車で1時間チョイ走って着いたのが肘折温泉街
そこから少し山道を進んで行きますとこんな岩があります
車を停め草むらの中を進みます
すると見えてきたのが
本日の4湯目 石抱温泉・・・今回初の野湯です
湯槽に手を入れてみるとお湯はチョーぬるい・・・しばらく整備もされてないようでコケとが凄いです
がココまで来て入らないのも・・・と思い入浴・・・湯槽の底から湧き出す炭酸泉だそうです
綺麗に清掃してから入ったら最高の温泉だと思います
で再び温泉街へ戻り共同浴場へ
本日の5湯目 肘折温泉 共同浴場 上ノ湯 @250 ・・・ 3つある共同浴場の一つです
公民館みたいな外観ですが湯槽は結構広めです
お湯は無色透明のサッパリ系です・・・泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素 塩泉・・・湯温も適温
肘折温泉は1200年の歴史があり町並みも銀山温泉とは違い鄙びた感じがいいですね
こんな感じなレトロな郵便局もありました
時間は15時を過ぎたのでそろそろ宿方面に向かいます
途中のそば畑で撮影・・・良い景色です
再びR47に戻り今度は宮城方面に向かいます
で途中の瀬見温泉に立ち寄り
本日6湯目 瀬見温泉 共同浴場 @200
ここに200円を入れると自動ドアが開きます
お湯は無色透明な熱めの湯です・・・泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
しっかりと掛け湯をしてから入浴・・・ここも源泉掛け流しで湯口からどんどん注ぎ込まれてます
イイお湯でした
ココから小一時間走り一旦宿に戻り今度は鳴子の温泉街へ
まずは夕食・・・お蕎麦屋さんで「かしわせいろ」
食後は鳴子にあるもう一つの共同浴場へ
本日7湯目 鳴子温泉 共同浴場 早稲田桟敷湯 @530
モダンな外観で一見美術館のようなたたずまいです
中に入ると湯槽も広く変わった湯口が並んでます
その湯口には白い湯の花が大量に沈んでます
湯桶もヒバ材を使ってるみたいです・・・マイ湯桶と一緒に撮影
コチラは滝の湯と比べ施設も広く洗い場もあるので地元の方より観光客向けなのかな
思ったよりはイイお湯でした
で再び宿に戻り少し休憩してからお風呂に
まずは「源義経の湯」・・・ちなみにココは宿泊者専用
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
湯温は適温ですがじわっと暖まるお湯です
お次は露天風呂 「啼子の湯」です・・・ここは時間で男女別になってます
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉でチョイとぬるめのお湯でした
本日の湯巡りを思い出しユックリ湯浴みしてから部屋に戻り就寝
外湯7湯+内湯2湯の計9湯
いろんな温泉を堪能出来た一日となりました
2日目おしまい。。。
by yoo-1 | 2013-09-24 03:21 | 温泉